故人の愛用の品々をひとつひとつ丁寧に、真心を込めて
お手伝いいたします。
遺品整理に関する様々なご要望にお応えします。
「大量に遺品があるため、どこから手をつけていいかわからない」「遠方に住んでいるので片付けに行けない」「高齢や病気のため、なかなか片付けられない」
「忙しくて片付ける時間がとれない」そんな方はぜひご相談ください。
専任スタッフが思い出に残る大切な遺品を最大の礼を尽くして丁寧に整理いたします。 打合せや確認をさせていただき、思い出の品や写真、貴重品、その他ご希望の品の配送等も承ります。
親族の方と一緒に分別のお手伝いを承ります。
思い出の詰まった故人の愛用品の品々は親族の方と一緒に分別のお手伝いを
承ることも可能です。
残しておきたい大切な思い出の品は親族の方へお届けします。
家財、粗大ゴミを搬出し、貴重品、高級品、形見の品などを大切に梱包し、ご指定の遺族の方にお届けいたします。
遺品整理後の清掃もお任せください。
遺品を片付けた後の、お部屋の清掃・脱臭などの作業まで、すべてお任せください。
遺品整理はご遺族の間で兼ねてより行われていましたが、業務を事業として代行します。
より法規制に遵守した形で行っていきます。
遺品整理の取り扱い手順や遺品整理に関わる法規制等の知識を持って正しく行います。
また、認識の違いから"遺品整理"を"遺品の処理"と捉える傾向にありますが、生前使用され、故人の想いのこもった品々を"供養"という観点から、取り扱います。
遺品整理の活動
1.残された想いを、ご遺族へ
高齢者の孤立死などの問題により、高まる需要に対応していく"遺品整理業"を十分に理解し、さらに"供養"に対する認識を持ち、想いのこもる品々を取り扱える専門家としての活動を行っていきます。
2.正しい知識・正しい対応
廃棄物やリサイクル品の取り扱いに関する各法規制を学び、遺品整理業特有の事項に対して正しい知識を持ち、それにともなった正しい処理を行うことを目的とします。
3.実務の流れ
実際に行われた業務の事例より、実務に向けた心構えや留意点を理解することで、より円滑に作業を行うことが可能となります。
4.遺品整理業界の健全化
「遺品整理士」の資格認定により、遺品整理業に一定のガイドラインを定め、その中で各種関連法令を遵守する必要性の指導に努めることで、遺品整理業界の健全化をはかります。
5.行政の働きかけ
これから、「遺品整理士」の資格を持っている人に、行政が優先的に仕事を発注するように、全国で働きかけがはじまっております。全国で問題になっている高額請求や不法投棄などの撲滅のため、「遺品整理士」の活動がはじまっております。
家族の絆、明日への証
地域社会の絆を支援する。明日への勇気を持って生きる。
そして家族と自分の生活してきた証を守り、向きあっていきます。
高齢者の孤立死の増加や、核家族化・高齢化の進行にともない、遺品整理業はますます需要が高まっています。
この度の東日本大震災にて、仮設住宅での孤立死問題というものも叫ばれています。今回の震災は、以前に起こった阪神大震災の規模をはるかに上回り、原子力発電所の問題等により、復旧が思うように進まず、仮設住宅での生活を余儀なくされている状況となっています。被災したために、周囲との関係が失われ、震災による孤立も深刻な状態となり、孤立死問題がますます悪化する事態に陥っております。
このような事態を受け、高齢者が孤立死にて亡くなった場合、「遺品整理」をご遺族が行わず、専門業者に頼むケースが、とても増えております。近年、ますます高まる需要に対応し、同時に遺品を不法投棄にて処分する業者が取り沙汰される他、ご遺族へ高額請求をする業者なども、増加しているといわれ、“ご遺族に優しい”業者の存在が必要とされております。
こうした状況に対し、故人・ご遺族の想いを胸に業務を遂行でき、遺品整理業務に携わることできる専門家として取り組むことを理念としています。
遺品整理のご依頼
まずお電話にてお問い合わせいただき、ご依頼内容などの詳細な情報をお聞かせください。その後、お見積りを取らせていただく日程を決めさせていただきます。
特殊清掃、出張脱臭のご依頼も受け付けております。
出張お部屋供養のご依頼
故人のお亡くなりになった場所へ神職・僧侶がおうかがいし、ご遺族や関係者立会いの下でご供養申し上げさせていただきます。
通常は遺品整理業務の一環で承っておりますが、出張お部屋供養のみのご依頼でも対応させていただきます。(詳細はお電話にてお問い合わせください)。
■ 別途交通費がかかる場合がありますので、ご遠慮なくお問合せくださいませ